東京で通える保育士専門学校5箇所をランキング形式で徹底比較

保育園と幼稚園の違いってなに?


子供が好きな人なら、将来的に幼稚園保育園で働きたいと考えるかもしれません。どちらも小学生に入る前の子供がいますが、実は全く違う施設になります。違いを知っておかないと、将来仕事をするときに困るときもあります。

管轄している省庁が異なっている

一定年齢になれば誰でも小学生になります。公立であれば住んでいる地域から通学する小学校がどこになるかなどの通知が来ます。では小学校に入る前はどこに通っているかですが、子供によって違いがあるようです。幼稚園に通っている子もいれば保育園に通っている子もいます。そして全くどこにも通っていない子もいるようです。この時に気になるのが幼稚園と保育園の違いです。保育士専門学校を利用する人も違いを知っておいた方がいいかもしれません。
大きな違いとして、国の管轄が異なります。幼稚園は文部科学省が管轄をしています。つまりは小学校と同じ管轄になります。一方保育園は厚生労働省の管轄になります。子供と厚生労働省とで何が関係するのかと考えますが、こちらは児童福祉施設となるためです。病院であったり介護施設などと同じ枠組みになります。子育てをしながら仕事をする人は、仕事中に子供を預けるところを利用しなくてはいけません。その施設が児童福祉施設になります。施設によっては幼稚園と保育園の両方の機能を持ったところもあります。

教育をするのがメインか預かるのがメインか

日本では義務教育が小学校から始まるようになっていて、一定年齢になると近くの小学校などに入学をします。入学すると同級生と一緒に勉強をしますが、その時には教科書を使って勉強します。ある程度初歩的な内容から始まるようになっていますが、かといってあまり当たり前すぎる部分はカットされています。ひらがなの読み方や数字の数え方などはすでに知っているとして、もう少し先の内容から授業が始まります。
ではもっと初歩的な内容はどこで学ぶかですが、小学校の前段階の教育施設として幼稚園が用意されています。幼稚園は教育をメインにした施設という訳なのです。保育士専門学校に通う人は保育園は何をするところか気になるでしょうが、一応幼稚園と同じような教育も行います。ただメインとしては、親が仕事をしている間にあずかるのが主な目的になります。預かっているときに時間があるので、幼稚園と同じような言葉を話したり数字を使ったりした学びの授業が用意されています。そのため子供を預かる能力だけでなく、教育するための能力もそれなりに必要になります。

働いている人が保有している資格が異なる

子供が好きな人は、将来的に子供とコミュニケーションが取れる仕事をしたいと考えるようです。学校の先生であったり、幼稚園の先生、保育園の先生などになりたいと考えるのでしょう。保育士専門学校にとっては、幼稚園の先生と保育園の先生の違いが気になるかもしれません。
幼稚園では基本的には幼稚園の教諭と呼ばれる国家資格を持った人しか働けません。一方で保育園では保育士と呼ばれる国家資格を持った人しか働けません。専門学校や短大によっては、どちらの資格も目指せるようなコースもあります。上手く勉強すれば、卒業と同時に保育士の資格が自動的に取得でき、幼稚園教諭の国家試験の受験資格が得られます。
その後幼稚園教諭の試験に合格すれば、どちらの資格も所持しているということで、幼稚園でも保育園でも仕事をすることができるようになります。どうしてもどちらかの仕事がしたいとの希望を持っているなら一方の資格のみを目指せばいいでしょうが、子供のいるところで仕事がしたい希望を持っているなら、どちらも取得できるように頑張ってみましょう。

このように幼稚園と保育園の大きな違いとしては、管轄している省庁が異なり、文部科学省の管轄が幼稚園・厚生労働省の管轄が保育園となります。さらにそれぞれで仕事をしている人の資格が幼稚園教諭か保育士の二種類に分けられます。どちらの資格も持てば、幼稚園でも保育園でも仕事ができます。